【疲れを感じている方必見】最高の休息法
最高の休息法
読み始めると瞑想が進めてあり
スピリチュアルな本かと思いましたが
疲れが取れるメカニズムなども書いてあり非常に面白い!
知っておいて損はない知識ばかり
多忙を極めていたスティーブさえも毎日していたとされる瞑想
この記事、本を読むと瞑想に興味をもつこと間違いなし!
現代社会で疲れに悩んでいる方にはぜひ読んで欲しい1冊!
デフォルトモードネットワーク(DMN)
無意識のうちにも脳は活動している
脳の消費エネルギーの 60-80%を占める
瞑想の効果
何も気にせずに今この経験に対して能動的に注意を向ける
瞑想で内側前頭前野と後帯状皮質が低下する=意識的な活動をしていない時に活動が少ない
瞑想→DMN の活動低下→脳の消費エネルギー減少→脳が休まる
メタ意識、身体感覚への気づき、記憶、自己や感情の調整、左右脳の交通が良い方向へ変化
脳疲労は過去と未来を考えることで生じる
脳を変えるには習慣が第一
毎日同じ時間に行う
疲れを取るための工夫
睡眠スケジュール 就寝時間と起床時間を一定にする
カフェインなどの刺激物を抑える
悩み事は書き出してから寝る
朝起きたら日光を浴びる
適度な運動をする
長時間の昼寝を避ける
寝る前の食事を控える
ベッドでスマホを見ない
1 度目が覚めたらベッドを出る
就寝のための儀式を持つ
寝室をリラックスできる環境にする
マインドフルネスで脳脊髄液が多く出てアミロイドβタンパク質(疲労物質)を洗い出す
マインドフルネス呼吸を 10 分続ける
相手を考えるそれによる身体の反応に注意を向ける
その人の安全、安らかであること
健康を唱える
食事に気を使う
◯摂取するもの
野菜、果物、ナッツ、豆、芋、穀物、魚、オリーブオイル、チーズ、ヨーグルト
◯程よく摂取が良いもの 鶏肉・卵
◯避けるべきもの 赤身肉
心を平穏に保つための方法
自然に触れる
美に触れる
没頭できるものをもつ
故郷を訪れる
瞑想しながらストレスの原因をフレーズ化する
呼吸で今ここに集中する
それでも集中できない時:捨てる、例外を考える、賢者の目線で考える、良し悪しで判断しない、由来を絞る
目的意識のある人ほど要注意 ゴールばかりをみない
たまには周りの景色も見てみる
ゴールばかり見ると目的を失ってしまう
楽観性を持つ
ソーシャルサポートを行う
瞑想を続ける中でどうしても気になることが出ていても呼吸に目を向ける
それでもだめならそれを受け入れる
そしていまここに集中する
将来を不安に思っても疲労するだけ
疎遠になった人と連絡をとる
ボディスキャン瞑想
横になっていま身体に触れているものに集中する
左足に注目して隣の指など様々なところに関心を向ける
呼吸が入ってきてそこから抜けるようにイメージする
痛みに変化や強弱に関心を向ける
幸福を感じるためには
組織も個人も隙間がなくては情熱は燃やし続けられない=休息が大切
幸福の 48%は遺伝、富や名声が 10%、残りの 42%は変えられるから感謝を忘れない
心から感謝する
感謝がいろいろなものをつなげる
社会貢献にまで最終的には目を向ける
毎日すること
外に出て日光を浴びる
自然に触れて好奇心を持つ
温かい風呂にはいる
ストレッチよがなど緩やかな運動をする
オンオフを切り替える
アロマなど
仕事に必要なものを片付ける
自宅を非日常にする
一日ゆっくりするが家事など最低限のことは行う
行ったことのない近場を訪ねる
ヒトとのつながりを確認する
欲求を解放する
まめすけ