まめすけの雑記ブログ

まめすけ 読書や家電中心の雑記ブログ

超バカの壁読んでみました

バカの壁読んでみました

 

なかなか自分だけでは気づくことができない

そんな一面を教えてくれる一冊!

 

この本を読んで人は無意識のうちに

行っていることが山のようにある事に気づかされました

 

自分1人では気づくことができないことを教えて

くれることが本の醍醐味でもありますが

まさにそれを象徴するような本

といっても過言ではありません

 

どんな方でもぜひ一度は読んでみて欲しい本です

 

 

以下が私なりのメモです
自分が知りたくない情報は遮断している
自分たちは知っていると思うと情報は入ってこない
説明されただけでわかったつもりになっている 体感していないことをわかるはずがない 客観的事実は
1:1 の関係ではない 科学により証明されているものは 1 つの説にすぎない 絶対的なものではない
科学には反証が必要 1 つのことにかけられる理論ほどよい理論 頭の中は一次方程式でできている
ある定数に対する係数を自分の頭のなかで決めることができるが、その係数の大きさで価値が変わる
個性は共通性を重んじる社会では矛盾している
人間は無意識的に共通性を追求している
人は日々変わっている 見ているものは変わらないが自分の感情次第で見え方は変わる
The(定冠詞) a(不定冠詞)手に取るなど特性のものになったら定冠詞になる
人間は退化を防ぐために脳内で入力し続けている 必要なものなのかは分からない
人間は入力ばかりで出力することを忘れがち 入出力の繰り返しで学んでいく
人生に意味は外部にある 自己実現などというが自己実現をする場は外部に有る
人生は自分だけで完結するものではなく常に他者などの外部環境のもとに成り立っている
環境のために他者のために何ができるかを問うのが生きる意味ではないか
無意識も人生 寝ている間も体は変化し続けている 無意識を除外し意識ばかりを気にしない 無意
識も人生の一つ 起きている間だけが人生ではない

何かに秀でているということは何かは欠如しているということ お互いそこを補完しあっていくことが大切
人生は崖登り 一つ上ると新しい世界が見えるが重荷を背負いながら上るから困難
人生は環境の中でのくぼみを補完する(埋め合わせる)こと 山を作るのではない
補完することで誰かが行きやすい環境になる
どんな仕事に対しても全力で取り組む その先に地位が有る
埋められる穴もあれば埋められない穴も有る
オンリーワンだと自分から言うのは認めてほしいから 認めてくれるのは周りに環境であり自分ではない
衣食足りて礼節を知る 衣食がたりていないと社会的行動は取れない
問題の現象を防ぐことが大切ではなく 原因を防ぐ=予防することが大切
起こるのを寸前に防ぐのが大切なのではなく 起こるのを防ぐことが大切
人間は元々XX染色体(女性)であるが X染色体をY染色体(男性)に無理に変えているため男のほうが病気などに弱く極端
原因を相手のせいばかりにしないで自分たちでどうにかできないか考える
相談を聞くというのは話を聞くということ

こちらが提案しすぎてうまくいかないと更に攻撃される 相手の話に共感共生共有する
相手に攻撃的になるのは無駄なエネルギーを使っているだけ
抵抗しようとする必要はない
原則を持つ プロとして自分を持つ

 

にほんブログ村 本ブログ
にほんブログ村

まめすけ