【新社会人必見】雑談力が上がる話し方
雑談力が上がる話し方
社会人になって誰もが悩むことだと思います
「世代が違う人となかなか話題が合わない...」
「話が終わるタイミングがわからない」
などなど、雑談する機会に困ることが
今までより多くなると思います!
そんな方は読んでみて損はない一冊
劇的に変わるかと言われると
私はまだ、劇的な効果は感じられていません
が、いつか実行できるようになると感謝することに
なるであろう一冊です
雑談も行動あるのみですね!
雑談はただの無駄話?
雑談=中身のない話だが無駄なものではない
中身が無いからこそ意味がある
その場の空気を作るために雑談がある
雑談に結論はいらない
結論を無理に作ると雑談ではなくなる
オチを作らずにズルズルと長くするのが雑談
雑談の特徴は?
中身、話題に一貫性がない、話が飛ぶ、話が延々と続く
「結論はなくても潔く終わらせる」
これが良い雑談の条件
相槌だけでも、オチがなくても、長々と話さなくても良い
どのように雑談を始めれば良い?
話す内容に悩んだらまず目に見えるところを褒める
→ネクタイや服など、褒めて嫌な思いをする人はいない
雑談ではまず肯定することが大前提、好き嫌い関係なく、肯定・同意から入る
雑談の注意点は?
自分ではなく相手に話の主導権を握らせる、雑談の比率は 8:2 で相手にする
雑談では話題は水平方向に進んでいく
話すときはテーブルと飲み物があると話しやすい
1 問 2 答以上で相手に質問を返す、雑談であっても悪口、陰口は避けるべき
雑談をより良くする豆知識
相手とのより具体的な共通点を見つける
相手の好きな話題を把握しておくと話しやすい
フリスクをきっかけに話を始める
誰々が言っていたのように伝言ゲームのように話題を広げる
他の世代、性別にターゲットを当てた話題も把握しておく
どのグループにも属さないニュートラルな人がいると場が回る=人望
作業的な仕事は口を動かしながらのほうが作業が捗ることもある
雑談が信頼関係を築き、仕事のミスもカバーしてくれることもある
名前を覚えることができていなくても雑談の記憶が残っていることは多い
雑談と本題の切り替えも大切
居心地が悪そうにしている人に話しかけると安堵感が生まれやすい
集中力を高めるためにあえて雑談を交える
まめすけ