脳を鍛えるには運動しかない 読んでみました
脳を鍛えるには運動しかない読んでみました
日本の経営者しかり海外の有名人しかり
時間がないであろう人ほど運動してるのは
なんでだろうか?
そんな疑問を持った時にふと目に入った本
運動によるメリットは筋肉や心血管系だけでなく
脳を中心とした神経系にまで効果があることが
科学的にもわかる本!
以下のメモは、ほんとに簡単な部分だけを
自分なりにまとめただけです
この本にはもっと詳しく書いてあります!
もっと科学的に深く知りたい方や
私のようにざっくりと知りたい方
どちらのニーズも満たしている本です!
・運動をするとセロトニンやノルアドレナリン、ドパミンなど感情や思考に関わる物質が出てくる
・脳も筋肉を同じで使わなくては萎縮する、強制された運動では自発的な運動よりも硬貨は低い、有酸
素運動が神経伝達物質を増やし、複雑な運動がネットワークを強くする
・心と体はつながり合っている、運動で心を変えることも大切、脳がストレスを感じているときはニューロンの
大半がシャットダウンされているため情報が入ってきにくい
・頭を使って適度に運動して細胞に負荷をかけると無駄な酵素を排出する能力が高まる、職場にスポーツ
ジムがあると効率が上がり、ストレスも軽減される
・運動の不安に対する効果 気をそらす、筋肉の緊張をほぐす、脳の資源を作る、別の結果があることを
教える(身体に対する利益だけではない)、回路を作り変える、立ち直りが早くなる、自由になれる
・誰かと運動する、ヒトがそばにいるとセロトニン値が増加する、報酬系を活性化させて脳を集中される刺
激はヒトによって異なる、激しい運動によるドーパミンの効果は運動を止めた 6 週間後まで継続した、運動
は毎日、最低でも週 5 回以上するべき(AT の直前、最大酸素摂取量の 75%を 20 分以上)
・側坐核を刺激し依存しやすいものは報酬系の刺激を増加させているだけ
・妊婦であっても運動は効果的、長期的に見ても副作用はない、早足でジョギングや週 2 回は骨粗鬆症
の予防のために筋トレも大切
・孤独を感じやすいヒトはアルツハイマー病になるリスクが 2 倍高い
まめすけ