【サラリーマンの働き方が一変する!】 死ぬこと以外かすり傷
死ぬこと以外かすり傷
編集者のイメージが一変した
常識とはなにか? 常識が正しいのか?
題名だけでは、リスクを取ることが正義みたいな印象ですが全く違う
リスクの裏には自分の理想や成功者たちの姿を活かした信念がある
企業に勤めている方は仕事に対する考え方が変わること間違いなし!
そのことに気が付かせてくれた一冊!
物事の本質を理解しないといけないと思わせてくれた!
この本の一番印象に残ったのは
「努力は夢中には勝てない」
この一言です
この一言に多動力や信頼が詰まっているのではないかと思います
その他、本の中に出てきた印象的な言葉が以下の通り!
◯ストーリーを作る
似たり寄ったりの商品が多くある中でこの商品にどんなストーリーがあるのか
そのストーリーで消費者は心動かされるか
衣服など格安の商品が多くある中でブランドが持つ意味とは?
西野さんの本によく出てくる信用がどこで稼がれているのか
を意識しながら、社会を見ていかなきゃと思わせてくれました
◯相手を吸収するつもりで仕事をする
箕輪さん自身が堀江さんの多動力を生かして今があるなんて言った内容もありました
「多動力」今となっては世間にも広まっていますが誤解も多い一言の気がする
まずは、自分の好きな何かで突き抜けてからの多動力が必要だと
私は解釈しました
◯上司に許可を求めながら歴史に名を残した人がいない
民衆は正しい情報よりも楽しい情報を求めている
正しい情報をありのままに伝えたところで人々が幸せにならない
会社は正しい情報を過度に求めていると感じることが多くあります
が、現代は楽しいものがSNSで拡散されたり、若者のニーズがそこに
変化しています
そこを理解しないと、インフルエンサーにはなれないと感じました
◯サラリーマンは会社と言う土台の上で個人と言うブランドを立ち上げる
自分が行った伝説を伝えるまでが仕事
成功者たちの成功した姿はメディアが伝えてくれますが、
成功した過程にもニーズがあるんですね
自分の経験が他の多動力を持った人に生かされるかもしれない!
今は自分が意味を感じることを好きな人たちとただ没頭する
◯成功者は血のにじむような圧倒的な努力をしている
show roomの前田さんの話が印象的でした
時間を無駄にしない、今を生きる事の大切さ、甘えがある自分に刺さる言葉です
◯相手が何を求めているのか考えて信頼を勝ち取る
なんの実績もない若者がいきなりインフルエンサーに相手にしてもらえるはずがない
徹底的に下調べをして行動を勝ち取る
本のタイトルからは行動の大切さだけが伝わってきそうですが、
そうした計算や準備も目的を見る上では欠かせないことが再確認できました
◯過程じゃなく目的だけを見る ビジネスでは結果と結果、力と力で向き合う
「まずは自分の作りたいものを作る
好きだから多くの人に届けようと努力する
大切なのは自分の心がどれだけ動くか
自分の感覚で自分が読みたいものを作る
好きなことをするために数字から逃げず数字を稼ぐ、金を稼ぐ」
自分が最大の熱量をもってその物事に没頭しなくては、他の人に伝わらない
自分が好きなことをするのももちろんですが、
好きになれるくらいまで一語一句こだわることもまた大切!
以上が今回、私が非常に感銘を受けた言葉です
最後にもう一度、
努力は夢中に勝てない
この一言を忘れずにこれからやっていこうと思います
まめすけ